音と光の読み聞かせ

人形劇でもない、マジックでもない、生の演奏でもない、

お話を聞きながらの想像力の世界。

感情豊かな語り口、シーンにあった音楽、場を盛り上げる様々な照明。

ただの読み聞かせとは一線を画した、

劇団メルヘン王国がお送りする、音と光の読み聞かせ。

子供達の想像力を掻き立て、登場人物の気持ちになり、

その世界に入り込んでしまうような、

そんなイマーシブ体験をぜひ子供達に。

読み手

表現力豊かな語り手が紡ぎだす言葉の魅力は、聞いている子供達を否応なく物語の世界に引き込みます。

雰囲気に合わせたBGMや効果音は、シーンを盛り上げ子供達の感情を揺さぶります。

物語の情景や心象のサポートをしてくれる様々な光。時にやさしく、時に激しく見ている人に訴えかけます。

山へ栗拾いに向かった小坊主は、栗拾いに夢中になりすぎて、山から帰れなくなってしまいました。そこへ現れた親切なおばあさん。しかしなんとそのおばあさんは、人食いの山姥でした。和尚さんからもらった不思議な力を持つ三枚のお札を使って、小坊主は山姥から逃げきれるのでしょうか！？

昔から子供たちに人気のあるこのお話。怖いんだけど見てみたい、そんな不思議な魅力を持つ作品をどう聞かせるのか？お楽しみに。

※このページの写真やイラストはイメージです。